新しいワークスタイルのご提案

『新しいワークスタイルを実現するウッディーワークスタジオ』
現在の働き方を取り巻く状況はさまざまで、ワークスタイルの多様化が加速的に進行する今、それらの変化に伴い“オフィスや自宅での働き方”も大きく変わりつつあるかと思います。
急速に進んだリモートワークやオフィス環境の変化など限られた空間でのソーシャルディスタンスを意識し、フリーアドレスで機能性が高い交流スペースとして飛騨の家具メーカー『シラカワ』より新しいワークスタイルのご紹介をしたいと思います。
『Unit Table』
四分の一円形テーブルと長方形型テーブルの組み合わせにより、様々なワークスタイルに対応(※写真は四分の一円形テーブルを3台使用)
幅や奥行き、素材も写真のオークの他にブラックウォルナット、ハードメープル、ブラックチェリーなどお選びいただけます。
テーブル仕様の関係上、安全性を考慮し2台以上にて対応いたします。
※単体にてご使用いただく場合は補助脚等取り付け安全性に問題が無いかを確認中です。
『Hi Chair&Counter Desk』
カウンターチェアを使ってもよし、立ったまま作業できるスタンディングタイプのデスクとして使用してもよし。
スタンディングタイプは作業効率アップや姿勢を正せるなどの効果が期待できる注目のアイテムのようです。
※展示商品の高さは1050mmですが別注にて高さの変更は可能です。
『System Board』
キャビネットも2タイプご用意しました。
最初はシンプルな収納メインのハイボード。扉タイプやオープンタイプ、引出ユニット、ガラス扉タイプにはオプションにてLED照明も取り付け出来ます。
こちらは上部に枠柱を使いオープンタイプに。設置場所に窓がある場合などに。
枠柱を使用しなければカウンター(ローボード)としても製作可能です。
シラカワ『Woody Work Studio』は三島店にて先行展示をしております。
規格アイテムによる組み合わせが基本となりますが、別注対応もしております。
新しいオフィスの形をご提案するシリーズですが、個人宅用へのリフォームアイテムとしてもお声を掛けていただいております。
店頭ではテーブルの組み合わせ図面やカラーサンプル等をご用意しております。
皆様のご来店、お待ちしています。
フランスベッドの新介護用ベッド

「フランスベッドが介護の未来へ立ち上がりました」
このフレーズどこかで聞いた記憶ありませんか?
国産ベッドメーカーのフランスベッドが贈る、新たな介護用ベッド、離床支援マルチポジションベッドのCMに使われているキャッチフレーズです。
ベッドとしてのフラットな状態から、イス型に変形し、さらに立ち上がりまでをベッドにいたまま完結できる。ベッドにいたまま、様々なポジションをとる事ができるベッドという事からマルチポジションベッドという名称になりました。
今回は、フランスベッド マルチポジションベッドの紹介です。
マルチポジションベッドは6モーターが搭載された新型の介護用電動ベッドとなっています。
従来より、福祉、医療現場用のベッドを製造しているフランスベッドの技術とこだわりの詰まった製品です。
2021年2月現在、静岡県内で実物を観て体験できるのは、栗田家具センター静岡店(場所はこちらから)三島店とフランスベッドのショールームのみ!
背上げ機能、脚上げ機能があり、フラットなベッドの状態から、無段階に角度の調節が可能。
背上げ機能時には0~75°までの調節ができて、誤嚥リスク軽減や胃液の逆流の緩和、血圧のコントロールに効果が期待できます。
両方を組み合わせることで、好みの姿勢に身体を起こし、本を読んだり、テレビを見るなど、リラックスした時間が作れます。
背上げ時には、上半身部分のベッドフレームの両サイドが持ち上がり身体を包み込みます。
これにより、万が一の落下を防止し、安定した状態で起床できます。使用されるご本人も、介助者も安心できる機能ではないでしょうか。
このベッドの最大の特徴としては、一つのボタンを押し続けるだけで、ベッドのフラットな状態から、床に足をつけた端坐位が取れるポジションまでの変形を行えます。
角度や、高さの個別の調整は、それに対応するボタンで変更が可能です。
端坐位の状態での、背の角度や座面を傾斜させより立ち上がりやすく、調整もできます。
座面高は35~75㎝の間で昇降が可能で、専用固定式ブリップを利用して、そのまま歩行へ移ることもできます。
※停電時には、内蔵のバッテリーでベッドのフラットな状態まで戻すことができます。
抱え上げなどの介助の際の介助者の身体への負担軽減にもつながり、介護現場、リハビリ現場で、必ず活躍してくれる製品です。
フランスベッドさんが商品説明の動画を公開していますので、映像でご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。
当店で体験をご希望の際は、売り場の店員へお声掛けください。
皆様のご来店をお待ちしています。
イタリア家具でおしゃれな部屋に

イタリアというと皆さんはどのような印象を連想するでしょうか。
食事、ファッション、観光名所……洗練されていて非常に惹きつけられる文化の数々を持っている国ですよね。
インテリアの分野においても、イタリアという国は非常に優れています。
当社でもイタリア製の家具を取り扱っておりますが、日本の家具メーカーの作る家具にはないデザイン性があるように思えます。
当社では、ニコレッティホーム(NICOLETTI HOME)やオッジオ(OZZIO ITALIA)などのイタリアメーカーの商品も販売しております。
展示の一部をご紹介します。
革の本場ならではの分厚く、品質の良い皮革をふんだんに使った総革張りソファがニコレッティホームの特徴です。
色はこちらの四色から選択いただけます。
大きくゆったりと座ることのできるカウチソファ。
背の部分は可動式になっており、ハイバック、ローバックを気分やお部屋の模様替えに応じて変更できます。
広々ゆったり座れますので、おうち時間が増えたこのご時世……このソファで映画を見ながら、本を読みながら、リラックスするのはいかがでしょうか。
続いては、センターテーブルのご紹介です。
こちらは、オッジオのテーブルで、天板の拡張と昇降機能があります。
大きさはもとの状態の二倍ほどになりますので、ご友人を招いた時などにもゆとりをもってテーブルを使用いただけます。
高さはかなり出ますので、椅子と一緒に使うこともできます。
曲線的な脚はイタリアメーカーならではの独創性のあるデザインではないでしょか。
ほかにも、円型の拡張天板のテーブルや
横幅を伸ばすことのできるテーブルなど
様々な種類をご用意しております。
1月16日、17日の二日間で、シモンズベッド工場直送&プレミアムソファバーゲンセールをツインメッセ静岡で開催いたします。こちらでもニコレッティ、オッジオの家具をご覧になれます。
概要はここからご確認ください。
終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。
来店、来場どちらもお待ちしております。
2021年明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
本年も、栗田家具センターをどうぞよろしくお願いいたします。
本日1月3日より2021年の営業を開始いたしました。
昨年からの流れを見れば、新年通常通り営業を再開できる事というのは、非常に幸せな事であると噛みしめております。
これも、多くの皆様からの支えあっての事だと思います。
本日も、年始早々の忙しい中にもかかわらず、大勢のお客様にご来店いただきました。誠にありがとうございます。
初売りセール品の中には、完売してしまった商品もあり、希望される商品を購入いただけなかったお客様、申し訳ございませんでした。
初売りセールは1月8日までの期間となっております。
しかし、栗田家具センターの初売りは、これだけでは終わりません!!
第二弾を1月9日より開催いたします。曜日限定商品などもありますので、詳しくはこちらをご覧ください。
こちらは、終了しました。たくさんのご来店ありがとうございました。
初売り商品以外にもお得な商品を多数用意しておりますので、お正月休暇中にぜひ来店いただければと思います。
2020年もお世話になりました

本日12月30日は、2020年最後の営業日です。
2020年は、件の新型ウイルスにより多くの皆様にとって多難な一年間だったかと思います。
あっという間に過ぎ去ってしまい、呆気ないような感覚になっています。
一つ一つ考えてみると「ああすればよくなったのでは」と後悔も浮かんできます。
さて、感傷に浸るのはそのくらいにしまして、最後の営業日で新年への準備を抜かりなく行いたいと思います。
2021年1月3日は10時から初売りを開催します。
こちらは、終了しました。たくさんのご来店ありがとうございました。
目玉商品を多数ご用意しておりますので、ぜひお越しください。
今年の締めとして、しめ飾りを設置。
2020年も、お客様、取引先メーカー様をはじめとした多くの皆様の支えによって本年を終えることができそうです。
大変お世話になりました。社員一同御礼申し上げます。
2021年が多くの皆様にとって幸福な一年になることを願いまして、締めの挨拶とさせていただきます。
そして、来年もまた、栗田家具センターをよろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
暖かいお部屋を目指して

気が付けば十二月……今年も、もう一か月を切りました。
十月、十一月は例年と比べて寒さを感じる機会は少なかったですが、十二月に入ってからは気温が落ち込み急激に寒くなりました。
体調を崩さないように気を付けたいですね。
さて、そんな寒い季節に思い浮かべる家具、冬の風物詩的家具といえば、こたつです!
こたつは日本で古くから使われており、起源となったものは室町時代にはあったとされています。最近では似た文化を持たない国などで人気となりつつあり一部では「kotatsu」と呼ばれて親しまれるようになっているようです。
寒い外から戻り、一目散にコタツへ駆け込み、その中で丸くなる。
冬は寒くて苦手ですが、こんな光景を想像するとなぜだか少し口角が上がってしまいます。
こちらは、コタツにロータイプのソファーを合わせています。
コタツに入って横になるのも気持ちいいですが、ソファーに座って温まるのもいいですよ!
昔ながらのコタツ然としたコタツから、リビングでセンターテーブルとしても使えるデザインのコタツまで、幅広く取り揃えております。
ちなみにこのコタツは、大きさを三種、樹種を二種、脚を二本と四本から選択できます。
ダイニングテーブル兼コタツとして脚の長いコタツも非常に人気です。
大勢のお子さんがいるご家庭には、ベンチタイプがいいかもしれません。
寒い冬は、みんなでコタツの中で丸くなりましょう!!
レザーテックスをご存じ?

皆さんがお使いのソファーはどんな張地のものでしょうか?
ソファーの張地といいますと『布』『本革』『合成皮革』の三種が代表的なものです。
布は温かみがあり、色や質感など多くの選択肢から選ぶことができます。
本革は手入れをすることで、長期にわたって革の経年変化を楽しめます。
合成皮革は見た目が本革のようで、それでいて汚れが付着しにくく、手入れが手軽です。
しかし、一方では接客をしていますと「布は汚れがついてしまいそう」「革は手入れが面倒」 「合成皮革はボロボロしてきそう」といった声を掛けられることがあります。
皆さんはレザーテックスという素材をご存じでしょうか?
レザーテックスは、こうした印象に当てはまらない新素材です。
合成皮革や本革で稀に起こる表面の剥離やひび割れ等が起こりにくく、ジャングルテストという剥離やひび割れ等が起こりやすい環境の中で行われる試験でも良い結果を残しています。
ビジュアルは非常に本革に近いものとなっており、触り心地も合成皮革のようなぺったりした印象ではなく、張りのある柔らかさを持っています。
撥水加工を施されており、水分等の汚れがついても拭き取ることができます( 防水加工とは異なるため、汚れ等が長時間付着してしまうと、浸み込みシミになってしまう場合がありますので早めに拭き取るようにしてください )。
手軽さと見た目の良さ、どちらも欲しいという方にお勧めできる商品となっています。
是非店頭でご確認ください。
絨毯コーナーリニューアル!!

日中はまだまだ暖かい日が多いですが、11月になり着実に寒さが増してきています。今年は特に夏の期間が長かったような気がしまして、日の落ちた後に吹く冷たい風を感じるとやっと冬が来たなと、少しうれしいような気持にもなっています。
さて、11月に入りまして、静岡店の絨毯コーナーをリニューアルいたしました。
今までのバリエーションはそのままに、1階にギャベのコーナー、2階にバンブーシルク絨毯のコーナーを作りまして、より多くの絨毯を選択して頂くことができるようになりました!!
1階 ギャベコーナー
2階 バンブーシルク絨毯コーナー
遠目の写真では、どのような商品なのか判りづらいと思いますので、いくつかご紹介します!!
まずは1階のギャベコーナーから。
『ギャベ』とはペルシャ語で『荒く織ったもの』意味を持つ言葉で、トルコやイランなどの地域で使われる手織りの敷物のことを指しています。
毛足を長く、密度も濃く織られるため、ふわふわした反発感のあるさわり心地が特徴的。また室内も土足が主流の文化圏で作られ始めた敷物のため、丈夫さも信頼を持てます。
このような広いサイズもあれば……
座布団サイズの小さいものまで、たくさん取り揃えております。
柄もモザイクアートのようなものから、荒野を駆ける動物を描いたものや、花柄などかわいらしいものばかりです。
また、基本的にすべてのギャベが現品のみの取り扱いとなっておりますので、気に入ったデザインはこの世に一つだけの可能性も!!
お次は2階のコーナー紹介です。
皆様はバンブーシルクという素材をご存じでしょうか。
竹を割った際に見える中の白い部分を粉砕し、糸状にした素材で、絹のような肌触りと光沢をもっており、それでいてシルクよりも低価格となっています。水洗いもできるため手入れもお手軽です。
肌触りはもちろん良いのですが、私個人としては角度によって変化する独特の光沢感が非常に好みです。
正面から見た状態
後ろから見た状態
お気づきかもしれませんが、青い絨毯の下に敷いた大きな絨毯の色味も変化しております。
こうして、リビングに一枚敷くだけでも、雰囲気がガラリと変化します。脇役と思われがちですが、絨毯は強い存在感を持つなと改めて感じました。
大きさも様々ありますので、是非店頭で実際に見て頂きたい商品です!!
皆様のご来店、お待ちしています。
庭も充実。ますますお家時間が楽しい!

シルバーウィーク、4連休の後半に突入しました。
すっかり過ごしやすい天気になり、さわやかな空気が外を駆け抜けていきます。
この連休中はお出かけしている方も多いですね。
静岡市内も、あちこちで渋滞を見かけるようになりました。
先月にはなりますが栗田家具センター静岡店の駐車場の一角に新商品が展示されました。
「駐車場に新商品!!??」
そうです。駐車場に新商品です。
駐車場の一角に人工芝を敷き詰めました。
そのあとにはクレーン付きのトラックが入り、数百キロある石を丁寧におろしました。
石柱のようですね。御影石の石の塊と平らな板のような石がつるされています。
石の塊の石柱に接着剤をつけて石の板を乗せます。
天板を乗せると…
石のテーブルが完成しました。
テーブルが水平になるように気を付けながら、設置完了です。
椅子を設置して、完成しました。
そうです。「ガーデンテーブルセット」が完成しました。天然の石が持つ独特の風合いを残したテーブルはとても味わい深く、
木製品を得意とした家具屋の商品とも通じるところがあるようです。
丸テーブルのガーデンセットも同時に展示完了しました。
個人的にはこちらの丸型で、少しベージュがかったセットが好みです。
個人宅さまのお庭に設置しても丁度よさそうなサイズです。
公園やお店のテラスになどに設置してもいいですね。
サイズや仕様はオーダーできますので、お気軽にお問い合わせください。
石の持つ魅力を是非感じてみてください。
おうちの庭に置いて頂ければ、おうち時間がますます充実しますね。
暑い夏の終わりは・・まだこない

8月に入りずっと暑さが続き、このお盆休みには静岡県内は40度に達した地域もありました。
こんなに暑い日は外出は本当に危険だと感じます。
植物もぐったり、飼っている金魚もぐったり、人間もうなだれてしまいますね。
お店の外の植物たちもだいぶ苦しそうです。
西日の当たるところにあるので、夕方はさらにうなだれている植物もあり、早く涼しくなれ!と願ってしまいます。
先日、お店の入り口に屋根が設置されました。
入り口付近の日よけにもなりすが、これで雨の時の車寄せにも使えて、雨の日のご来店もしやすくなりました。
暑さ真っ盛りの外ですが、店内にもまだ、夏に似合う商品があります。
暑さはまだまだ続きそうなので、今から用意していただいても十分お楽しみ頂けいます。
夏物家具も展示品クリアランスになっていますので、今が買い時です。
外出がなかなかしずらい状況ですので、外でも使える家具を揃えてお家で外出気分を味わうのもいいですね。