こんにちは!
7月も半ば。毎日暑い日が続きますね。
暑い時期は「カーペットを夏仕様に変えたい!」という方も多いのではないでしょうか。
カーペットを買い替えるときに皆さん一番悩まれるのが【カーペットのサイズ】。
何となくのサイズで買ったら大きすぎたり小さすぎたりすることも。
そこで今回はカーペットのサイズの選び方についてご紹介します!
カーペットのサイズ早見表
よくお客様に「〇畳サイズのカーペットありますか?」と聞かれることがあります。
実はこの質問の中に落とし穴があったりするんです。
【1畳】といっても実は様々な種類があります。
これを知らずに買ってしまうと思っていたサイズより大きかった、小さかったということも。
お部屋の床全体を敷き詰めたい方は特に要注意です。
カーペットサイズ選びのポイント
カーペットのサイズ選びで特に大切なポイントは以下の3つです。
「カーペットを買おう!」と思った時に見返してみてください。
①カーペットの敷き方をイメージする
まずはカーペットをお部屋のどこに、どんな風に敷きたいのかをイメージしてみて下さい。
お部屋全体を敷き詰めたい、リビングのソファ前に敷きたい、ベッドサイドに敷きたいなど、それぞれ使うシーンが異なると思います。
ソファやチェストなど家具の下にも敷きこむのか、それとも部分的に敷くだけでいいのか。
細かくイメージすることでよりお部屋にぴったりのサイズを見つけることができます。
②採寸をする
イメージが出来たら実際にサイズを測ってみてください。
お部屋や周辺の家具のサイズを確認しておくと、自ずとカーペットのサイズも見えてきます。
既にお部屋にカーペットを敷いている方は、そのサイズも測っておくといいですね。
特にお部屋全体にカーペットを敷き詰めたい方は、柱や壁の出っ張りなどを考慮しながら正確に測りましょう。
③サイズを確認する
イメージと採寸が出来たら、実際にカーペットを敷いたときどのくらいの広さになるかを確認してください。
新聞紙などを同じサイズにして敷いてみると、よりイメージがしやすくなります。
敷いたときにお部屋に圧迫感がないか、人の通り道やドアの開閉の邪魔になっていないかなども合わせて確認してみてください。
お部屋別おすすめカーペットサイズ
とはいえ、測ってみてもいまいちサイズ感が分からないという方もいらっしゃると思います。
そんな方にお部屋に合わせたおすすめのカーペットのサイズをご紹介します!
リビング&ダイニング
リビングやダイニングなどが一つの広いスペースにある場合、各スペースごとにカーペットを敷くことで空間を仕切ることが出来ます。
リビングには少し広めの190×190cmや200×250cm、ダイニングには200×250cmのカーペットがおすすめです。
また、リビングのソファでくつろぐ事が多い方は、140×200cmや190×190cmなどリビングテーブルの下に敷くコンパクトなサイズがおすすめです。
ソファの下までカーペットを敷きたい方は240×240cmや240×340cmなどの広めのサイズがおすすめです。
パーソナルスペース
ベッドサイドの足元だけ敷きたい方は100×150cm、ベッドサイド全体に敷きたい方は140×200cmなどのカーペットがおすすめです。
お部屋の広さや周辺の家具とのバランスを考慮しながら選ぶといいですね。
あるだけでお部屋の印象がガラッと変わるカーペット。
当店でも多数展示しておりますので、お気に入りのカーペットを見つけてみてください!