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『リビングダイニング』で暮らしをより快適に

こんにちは(^▽^)/

皆さんは『リビングダイニング』という言葉をご存じでしょうか?

言葉の通りリビングダイニングが一体化したもので、その快適さから、近年人気が高まっています。

今日はそんな『リビングダイニング』のメリット・デメリットをご紹介します。

 

『リビングダイニング』のメリットは主に5つ。

①省スペース

これまでリビング、ダイニング、それぞれのスペースに置いていたソファやローテーブル、ダイニングテーブル、チェアが一体化することでテーブルとソファのみになります。そのため、かなりのスペースを節約でき空いたスペースを自由に活用できます

②掃除が楽になる

くつろぐリビングと食事をするダイニングはどちらも食べたり飲んだりと汚れやすい場所でもあります。そのスペースが一緒になることで、汚れやすい場所が一箇所に集まり日々のお掃除も楽になります。

③お部屋が垢抜ける

おしゃれなデザインが多いリビングダイニングの家具は、置くだけでお部屋がグンと垢抜けます。カフェスタイルに仕上げてご友人を招いてお茶をするのも良いですね。また、リビングダイニングのテーブルは、ソファに合うよう高さが通常より低めに設計されているものもあります。そのため、お部屋に圧迫感を与えずより広々とした開放感が得られます。

④家族が一緒にくつろげる

帰宅時刻がバラバラでなかなか家族そろって食事の時間が取れないご家庭が多いと思います。食事の場とくつろぎの場が一緒であれば、そろって食事はできないものの家族で顔を合わせて過ごすことができます。自然と会話もでき、一緒に団らんのひとときを過ごせます。

⑤経済的

リビングスペースに置いていたソファと、ダイニングスペースに置いていたテーブル、チェアが一体化しますので、自然と購入する家具の点数が減ります。点数が減れば支出も抑えられ、その分、より質の高いソファやテーブルを選ぶこともできますね(^^♪

 

対して『リビングダイニング』のデメリットは主に3つ。

①奥に座る人の出入りが大変

リビングダイニングでは、ソファに背もたれがあったり形がL字になっていたりするものが多いです。そのため、一番奥の角部分に座る人は特に出入りが大変です。また、間に座る場合も出にくいです。

②ソファとテーブルの距離が合わせづらい

大人と子どもが同じソファに座る場合、体格差からソファとテーブル間の距離をどのようにするかが課題になります。大人に合わせると子どもは食事がしにくくなります。反対に、子どもに合わせると大人は食事がしにくくなったり出入りが大変になったりします。

③選ばれるソファによっては掃除がしにくくなる

ソファの脚高が低く床からの高さが十分でない場合、掃除のときにモップや掃除機が入らず、掃除のたびにソファを動かさなければならなくなります。重量のあるソファだと、毎回移動させるのは大変ですよね(´;ω;`)

 

『リビングダイニング』は省スペースで済むため、マンションなどLDスペースが広く取れない方におすすめです。

メリット、デメリットを踏まえた上で、お家に新しい憩いの場を取り入れてみては(*^▽^*)

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