こんにちは!いよいよ冬本番、すでに暖房をつけないと耐えられない日もあるのではないかと思います。今年の冬は『こたつ』のある暮らしをしてみませんか…?
今回は買い替えを検討されている方、年末年始まったり過ごしたい方必見!『こたつ』豆知識をご紹介させていただきます!
こたつの選び方1:種類
一般的には暖卓(家具調こたつ)・高脚こたつがあります。

暖卓と家具調こたつは大きく機能性とデザイン性が主な違いとなります。暖卓は軽量化された素材のものや和風で昔ながらのデザイン多いですが、家具調こたつはどんなお部屋にも合うようなデザイン性、殆どが木製で重量のあるものが多くなっています。天板の素材は木材のほかに、メラミンやセラミックのものも取り扱いがあります。脚元には継ぎ脚が付属しているものも多いため、夏場はセンターテーブルとして冬場はこたつとして1年中使用できます。
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狭いお部屋で過ごす方、ダイニングテーブルとこたつを兼用したい方は高脚こたつがおすすめです。高脚こたつ向けの椅子には、暖かい熱が逃げないような板や布が座面下に付属していることが多いです。
こたつの選び方2:サイズ

一部商品を除き、店頭展示商品はサイズ違いもご用意できます。一般的なサイズは105㎝、120㎝、135㎝、150㎝、180㎝と分かれています。1~2人なら75~90㎝角、2~4人なら105~120㎝幅、4~6人なら150~180㎝幅が目安です。ゆったり使いたいようでしたら、ワンサイズ上げてみるものオススメです。店頭には楕円や円形の天板のこたつも取り扱いがございますが、円形ですと1~2人なら直径80㎝、2~4人なら直径100㎝、4~6人なら直径120㎝が一般的なサイズとなります。お部屋のサイズや使用する人数に合わせてサイズ選びをしましょう!
こたつの選び方3:こたつ布団
厚手のこたつ布団は暖かさを効率的に保温するため、電気代の節約や温暖化防止にもうってつけです。環境・人にやさしい安全な暖房器具です。こたつのサイズによりけり布団のサイズも勿論変わっていきます。

正方形の天板ですと65㎝角で165×165サイズ、75~85㎝角で185×185サイズ、90㎝角で205×205~215×215サイズになります。
一般的な長方形ですと105㎝幅で185×235サイズ、120㎝幅で205×245~215×255サイズ、135~150㎝幅で205×285~215×285サイズ、180㎝幅で205×315~215×315サイズとなっています。※継ぎ脚含めてのサイズ感となっています。
円型ですと直径75㎝で185タイプ、直径90㎝で205タイプ、直径110㎝で225タイプ、直径120㎝で245タイプになります。また楕円は120×80(脚37~42)㎝で205×245タイプになります。
こたつ布団が大きすぎる小さすぎる、そんな悩みを解決しましょう!
店頭にはこんなコタツも…

デザインがカジュアルなもの可愛らしいもの、天板がメラミンや変形したタイプもあります。
こたつだけではなくこたつ布団もデザインが豊富にありますので、お部屋にピッタリのこたつを選んでみませんか…?