ベッドについてはよく、「人生の3分の1は寝ているんだから、良いベッドにしなくちゃ!」と言われます。とくに、サッカーワールドカップで睡眠不足の日々を余儀なくされている人は、短時間でも熟睡できて、疲れの取れるベッドにしなくてはいけませんね。
そこで、ベッドの紹介をさせていただきます。
英国王室でも御用達の「slumberland(スランバーランド)」のベッドです。
1919年に英国にて創業されたベッドブランドのスランバーランド。あの、歴史の教科書でもおなじみ、パリにてウェルサイユ条約が調印された年です。さすがに長い歴史を感じますね。
理想の眠りを求めて、20年代には初のスプリングマットレス製造を開始。40年代には、時の英国王ジョージ6世より英国王室御用達の称号、ロイヤルワラントの栄誉を授かったスランバーランド。以後1955年には女王エリザベス2世より、また1965年には女王の皇太后より、過去三度にわたってロイヤルワラントを授かりヨーロッパでその地位を確かなものとしてきたそうです。
歴史とテクノロジーの詰まったベッドは栗田家具センターでも気品を放った風格あるベッドです。
スプリンが図のように「トライアンギュラフォーメーション」になっていることで、三角構造のユニットは力を吸収してくれます。マットの持ちも良く、寝心地もアップします。
写真では少しわかりにくいですが、マットの生地に銀糸を織り込んでいるので、嫌な臭いも防いでくれます。夏場には特に欲しい機能ですね。
ニット地のマットは体にフィットして心地よい睡眠をサポートしてくれます。
高品質かつ、洗練された重厚なベッドはまさに英国の伝統を感じさせてくれます。お試しください!