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皆さん。こんにちは！
日々、暑さが増していき大変ですね。
水分補給を忘れずになんとか乗り越えていきましょう！！
さて、今回は弊社が日々お世話になっているメーカーさん 冨士ファニチアのご紹介です。
※同内容をYouTubeでも公開しています。
動画が好みの方はこちらからどうぞ
冨士ファニチアは1959年創業、徳島県の家具ブランドです。
徳島県はもともと、蜂須賀藩の水軍の拠点として、船大工や、指物師などの技術者が集まる地域でした。
徳島のモノづくりの技術と精神を受け継いだ人々たちの手によって冨士ファニチアは興された会社です。
高い品質を維持するため、国内生産にこだわり家具を作り続けています。
機械による大量生産を進めてきた家具業界ですが、
機械だけでは再現することができない、手間をかけた職人の技術により冨士ファニチアの家具は完成します。
耐久性についても、品質を具体的に証明するためにJIS規格での試験はもちろん
それ以上に厳しい社内規格を設けています。
例えば、ダイニングチェアの耐久試験は座面や背もたれ、肘、など細かく項目分けをされており、それぞれ何千、何万回と荷重をかける試験を行っています。
通常ラインで流れている製品へも抽出試験をして独自の厳しい体制で、品質を守り続けます。
冨士ファニチアのこだわり
冨士ファニチアは成形合板の高い製造技術を有しているメーカーです。
成型合板とは
成型合板とは節や割れを除いた単板を積層して作ることで、強度の個体差が少なく、気温や湿度などの影響も受けにくい安定した素材。
丈夫で無垢材と比べて軽量。
また、木の素材感を残しながら、非常に自由度の高いデザインができることも魅力です。
冨士ファニチアの家具デザインには、滑らかな曲線が用いられることがあります。こうした美しい精巧な曲線は、成形合板だからこそ実現できるデザインであり、人気の高い無垢材では困難だった表現です。
日本でも有数の曲木技術を有する、富士ファニチャーの商品からは、美しい家具作りへの情熱が感じられます
フルオーダー
2010年から、製造フローを見直し完全受注生産を実現。
本当に求めている家具を丁寧につくることで、人生に寄り添い、長く使っていただける家具つくりを目指しています。
家具に使用される木材から、座面やクッションの張地、色までフルオーダーが可能です。
木材
ウォールナット、チェリー、オーク、一部ビーチ
張地(革)
オイル仕上げ、セミアニリン（染料に少量の顔料を用いた仕上げ）顔料仕上げ
画像は選択可能は張地（皮革）の一部です。
布
計73種、4つのランクから質感や色、素材などお好みの布地を選べます。
画像は選択可能な張地の一部です。
デザイン性
北欧インテリアにみられる、シンプルでナチュラルなデザインを取り入れており、無駄のない美しさが魅力です。
現代的で垢抜けた印象を持ちながら、そこに冷たさはなく、自然のぬくもりを感じられ、私たちの生活にやさしく寄り添ってくれます。
座り心地や機能面などは日本人の体格や生活に合うように設計されています。
冨士ファニチアの商品は弊社 実店舗はもちろん、ECサイトSHIZU-KAGUでも取り扱っています。
是非ご覧ください。
弊社ECサイト SHIZU-KAGUはこちらから
今回は、インテリアメーカー 冨士ファニチアをご紹介しました。
YouTubeでも同内容の動画を公開しておりますので、動画の方が好みの方は下記リンクからどうぞ。
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