本日は、恋する乙女の決戦日『バレンタインデー』です。
TVでやっていた街角アンケート結果が
①昨年は女性へのアンケートで『義理チョコを配る数を減らす』が最多。
②今年は男性の方が『義理チョコなら貰わなくてもいいかなぁ』が多い。
になっているようです。
こうなると、『チョコ=本命』という意味が重くなりますね。
東京の方は大雪で、電車の運休など交通が大変なことになっていますが、邪魔が多いほど恋は燃え上がります。
燃え上がった『想い』をぜひ、頑張って伝えて下さい。ついでに雪も溶かしてください。(笑)
さて、今回は1階に『ギャツベ・キリム』のコーナーがリニューアルいたしましたのでご紹介いたします。
イランの民族手織りジュータン『ギャツべ』。
向こうの女性は結婚するとき、自分で織り上げたギャツベを3枚ほど嫁入り道具として持っていくそうです。
そのため『ギャツべ』は、模様の意味もそうですが織り上げるときも作り手の色々な『願い・想い』が込められています。
染料は乾燥させた草木や花、岩石などの天然のモノです。
化学染料を使わないので、染めるのに時間がかかりますが体に安心です。
コーナーには今人気の『イランギャッベ』だけでなく、『トルコシルク』、『アゼルバイジャン』の手織り絨毯もございます。
玄関マットや、クッションサイズの『ギャツベ』も大量入荷いたしました。
乙女の『願い・想い』がつまった『ギャツベ』。
ぜひ店頭にてご覧になっていただき、お使いいただければと思います。