森のことばが帰ってきました

岐阜県の飛騨にある家具メーカー「飛騨産業」をご存じでしょうか?

伝統の匠の技を活かした家具作りをしつつ、新しいことにドンドンチャレンジをしているメーカーさん。と言うのが大ざっぱな私的イメージです。

そのイメージを作り上げたのが「森のことば」という飛騨産業で作られた家具のシリーズです。

20年近く前のことでしょうか。当時は木製の家具と言えば節の入っているテーブルや椅子などは無く、天然の木でありながら、工業的で同じような木目をした商品が良いとされていました。(あくまで個人的な意見です)そこにドーンとお店の展示場に現れたのが「森のことば」というシリーズ。

先日、何年ぶりかで栗田家具センターに再度復活して展示されました。


当時はあえて節のある部分を使って作られた天然木の家具はなく、圧倒的に個性的なデザインは衝撃を受けました。

節は一点物で、どこにどのように表れるかわかりません。大量生産の家具には到底不向きなものです。しかし、泣く泣く捨ててしまわなければならなかった材料を家具のチャームポイントとして作った家具はとても魅力的です。

温かみもあり、森の息吹を感じるものです。

背もたれにもチャームポイントの節が入っています。椅子は低めで座面もゆったり大きく、寛いで座っていただけます。

以前は無かったL字タイプのソファーが今風です。

無垢材をふんだんに使って上質で安らぎのある触り心地ですが、デザイン的にはかなりシンプルにすっきりとして、無垢材にありがちな重い感じがありません。

ここも今っぽいポイントです。

展示は木の質感が最も感じられるオイル塗装という仕上げになっています。傷などのメンテナンスもお客様自身で楽しみながらできるものです。

家具を大切に、永く楽しんで使っていただける仕様ですね。

メーカー10年保証の家具の魅力をぜひご堪能ください。

静岡店・三島店両店舗にて展示中です!